管理人の健康&日々の日記  |

はがき書きすぎ?関節痛

最近(というか前からかも)、右腕の手首が結構痛くなります。筆圧が高いせいか懸賞応募のはがきを書きすぎているせいなのか慢性的に痛いです。

関節痛も年齢が比較的若い人では、日常の仕事や生活で使い過ぎたものであったり、或は運動によって、同じ関節ばかりを酷使した結果などになります。しかし年齢を重ねてしまった関節では、関節の内部の軟骨がすり減ってしまったことが原因で、日常の生活に影響を及ぼすことにもなり、その壊れた軟骨が元通りになることは無く、したがって関節通となって痛みを抱えることとなります。

手や足といった部分から、指に至っても関節痛は起こり、初期の症状は単なる関節炎の痛みですが、酷くなって症状が進みますと関節症となって、痛みも激痛になり症状の回復が難しくなってきます。それが膝でしたら、結果的に歩くことさえままならないようになってしまいます。サポーターを使用したり、テーピングをしたりと、傷めた部分に負担が掛からないようにして、関節痛を回避する方法も取られています。原因となってしまった症状を、元通りには出来なくても、その症状を和らげる働きをする成分などを摂取することで、痛みが緩和され軽減する場合があります。その他では、冷えなどによってもたらされる神経痛なども、含まれています。なってしまってからでは取り返しも付かないので、原因となる行動を極力少なくして、労りながら生活していこうと思います。